WETE AMBELA BENTI NENKA / ETHIOPIA

ETHIOPIA   GUJI HAMBELA WAMENA WETE AMBELA BENTI NENKA G1 NATURAL

エチオピア グジ ハンベラワメナ ウェテ・アンベラ ベンチ・ネンカ G1 ナチュラル

ここ数年で特に注目を集めているグジゾーン。豊富な雨、肥沃な土地に加えて標高1,950~2,300mという環境から素晴らしいクオリティのコーヒーを生産する地域として知られています。

ベンチ・ネンカ ウォッシングステーションは、この地域の700人以上の生産者からコーヒーを集めています。各農家では個別にチェリーの評価を行います。小規模な土地に広げられたチェリーは、高品質で完熟したもののみを家族全員で丁寧にピッキングし、完璧にソートされ、ウォッシングステーションまで運ばれます。

Wete Ambela Coffee

ウェテアンベラコーヒーは2018年にスタートアップしました。彼らの創業の背景にはECXの規制緩和があります。2017年にECXのルールが変わり、輸出ライセンスの取得が比較的容易になり、制度上ダイレクトトレードが可能になりました。2020年に初のカップオブエクセレンスが開催され、世界中のバイヤーが沸いたことは記憶に新しいことと思います。それをきっかけに多くの生産者やサプライヤーが起業しました。

ウェテアンベラコーヒーの主要メンバーは、メクリア・メルジアとその妻エナテネシュ、エリアスの三人。彼らは首都アディスアベバの中心部にあるビルの四階にオフィスを構えています。イルガチェフェのWote Konga、グジのHambelaにそれぞれウォッシングステーションを持っているので、その二つの地名を組み合わせてWete Ambelaという名をつけました。

彼らは現在、Yirgacheffee Wote Konga、Yirgacheffee Gedeb(Banko Gotiti)、Guji Hambela Wamena(Benti Nenka)、Guji Hambela Wamena(Guji Goro Bedesa)、 Guji Hambela Wamena (Tertera Damo) 、Guji Anferara (mesina)と、複数のウォッシングステーションを有しています。

彼らの作るコーヒーは世界中から非常に高い評価を受け、エチオピアの最高品質サプライヤーとして注目を集めています。

Origin:Ethiopia

Reagion:Hambela Wamena,Oromia,Guji

Variety:Heirloom

Producer:Wete Ambela,Benti Nenka / Various Small Produsers

Altitude:2,250m

Process:Natural

Taste:Strawberry,Floral,Clove,Lactic,Peach,Berry,Long After

生産国：エチオピア

地域：グジ、オロミア、ハンベラ ワメナ

品種：エチオピア原生種

生産者：ウェテ アンベラ、ベンチ・ネンカ/周辺小農家

標高：2,250m

精製方法：ナチュラル

テイスト：ストロベリー、フローラル、クローブ、ラクティック、ピーチ、ベリー、ロングアフター

ROASTED:THE WORD COFFEE ROASTERS

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