"CGLE" LA ESPERANZA LAURINA / COLOMBIA
"CGLE" LA ESPERANZA LAURINA / COLOMBIA
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COLOMBIA "CGLE"CAFE GRANJA LA ESPERANZA LAURINA NATURAL
コロンビア "CGLE"カフェ グランハ ラ・エスペランサ ローリナ ナチュラル
VALUABLE TOP LOT
CAFE GRANJA LA ESPERANZA "CGLE"
コロンビアに初めてゲイシャ種を持ち込んだと言われる、1945年から続く歴史あるCAFE GRANJA LA ESPERANZA「CGLE」。転機が訪れたのは2007年、彼らはパナマのボケ地域にある、ラ・カーレイダ農園を借り、その1年後、パナマのコンペティション「Best of Panama」にて1位を獲得しました。それと同時にゲイシャ種をコロンビアに持ち帰り、CGLEの新たな時代を切り拓きました。
希少種の栽培をはじめ品種開発、特殊精製方法の開発など、常に先進的な取り組みを行っています。CGLEの作り上げる最高品質のナノロットのCoffeeは、競技会等において使用されるなど、今なお世界中のバリスタを魅了し続け、コロンビアのトップ・オブ・トップ ロットを産み出し続ける生産者グループとして、世界的に非常に高く評価されています。
CGLEは、CERRO AZUL、LAS MARGARITAS、 LA ESPERANZA、 POTOSI、HAWAIIの5つの農園から成り、彼らの手がける、「CGLE」の名を冠した唯一無二のCoffeeは、常に高値で取引されています。
ローリナ(ラウリーナ)種
ローリナ種は別名「ブルボンポワントゥ」と呼ばれ、フランス領レユニオン島で発見されたブルボン種の突然変異種と言われています。カフェインの含有率が通常のアラビカ種と比較しても少ないことから、天然のローカフェインコーヒーとして知られており、現在では南米を中心に試験栽培が進められています。
種子の先端が鋭角になっていることから現地語でそれを意味する「ポワントゥ」という名がつけられたり、葉のかたちが月桂樹(ローリエ)の葉のように細長い形状をしていることから「ローリナ(ラウリーナ)」の名前が付けられたと言われています。
2018年のWBrCでは、ブラジル産のローリナ種のコーヒーを使用したバリスタが見事優勝を果たしたしたことから注目を浴びるようになり、現在ではゲイシャ種に匹敵するほど価値のある希少品種として取り扱われています。
オキシデーション・ナチュラル プロセス
精製時にブリックス計(糖度計)で数値を図りながら、72時間程度空気に触れされる、オキシデーションという酸化プロセスを経てつくられています。素材の風味や香味がオキシデーションプロセスにより変化し、素材の持つ個性をより際立たせます。
Origin:Colombia
Region:Valle del Cauca,Trujilo
Variety:Laurina
Producer:CGLE / La Esperanza
Altitude:1,455〜1,512m
Process:Natural
Taste:Floral,Berry,Plums,Orange,Grapefruit,Vanilla,Winey,Sweet
生産国:コロンビア
生産地域:トルヒージョ、バジェ・デル・カウカ
品種:ローリナ(ラウリーナ)
生産者:CGLE / ラ・エスペランサ
標高:1,455〜1,512m
精製方法:ナチュラル
テイスト:フローラル、ベリー、プラム、オレンジ、グレープフルーツ、バニラ、ワイニー、スウィート
ROASTED:THE WORD COFFEE ROASTERS
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